いつもの生活用品で備える防災。停電対策、衛生グッズ、ローリングストックなど
「いつも使っているもの」で今できる備えを考えてみませんか?
災害が少ないとは言えない日本。加えて感染症のリスクも高まる今、自分で出来ることは災害への備えです。
いざという時に役立つのは、結局いつも使っているもの、身の回りにあるものだったりします。
クロワッサンの店では、「災害のための防災グッズ」という‘いかにも防災’という備えではなく、普段の生活でも役立つもの、身近でありながら、災害時にも役立つものがあります。
東日本大震災から11年。肩ひじ張らずにできる備えを考えたり、今なお大変な思いをされている被災地の方に心を寄せたり。今できることを考えてみませんか?
いざという時に安心!LEDソーラーライト
「エムパワード」は空気で膨らむコンパクトなソーラーライト。軽量コンパクト、しかも防水仕様で、さまざまなシーンで使える便利なアイテムです。キャンプやペットの散歩、入浴時など、日常の場面でも活躍してくれます。
■「ラックスプロ」は、本体の内蔵バッテリーからスマホに充電ができます。
・MPOWERD(エムパワード) ラックス Pro USB充電可能LEDソーラーライト
■小型の「エマージ」は、軽くて持ち運びやすく、価格もお手頃です。
避難所などで役立つ衛生グッズ
避難所などでは大量のちりが舞ったり、大勢の人が利用する中で衛生面が気になります。そんな時のどを守ってくれるマスク、水が無くても手指を清潔に保てるハンドスプレー、排泄物やごみなど、気になるの臭いを軽減してくれる消臭スプレーが役に立ちます。
・肌に優しいオーガニックコットン 立体型のマスク
・ウィルス対策にもなる高機能のプラチナチタン触媒AIRPLOT(エアープロット)マスク 2枚入り
普段から美味しく食べられて日持ちする食品を備える‘ローリングストック’
近頃は、保存食をリュックに入れたきり、ではなく、日常の中に食料を備蓄しておく、という方法が推奨されています。
普段から少し多めに日持ちのする食品を買っておき、使ったら使った分だけ買い足していく「ローリングストック」という方法なら、鮮度も保て、いざという時にも日常生活に近い食生活をおくることが出来ます
避難生活などで「これもあると安心」な役立つもの
非難した後にも「これもあると安心」というものも準備しておきたいですね。どれもコンパクトで、リュックの中でもかさばりません。
■超小型軽量の撥水エコバッグは耐荷重14kg。
■ガーゼタイプのバスタオルはいざという時、裂いて止血にも使えます。避難所などでは、周りからの目隠しにも。
■いつも使っている肌触りが良いカップ付きキャミソールなら、被災時も少し安心できるかも。
■天然100%の栄養補助食品「マカ飴」もバッグに入れて
・マカ飴
かわいい「編んだもんだら」を購入して、被災地の方を応援!
‘編んだもんだら’は東日本大震災で被害を受けた宮城県各地で作られているアクリルたわしです。
編んだもんだらの代金(500円)のうち、40%が編み手のお母さん達に。残りが原材料費、活動資金となります。
ひとつひとつ違った表情でとってもかわいいエコたわし。タグには編み手の方のお名前が直筆で書かれています♪