お茶をまろやかに淹れられる萬古焼急須

日本茶インストラクターの方も「日本茶を淹れるならこれがおすすめ」という萬古焼の急須です。

萬古焼の急須は使い込んで行けば行くほどお茶のうまみと渋みのバランスが変わり、萬古焼の急須で淹れたお茶は渋みが少なくまろやか、と言われています。

【萬古焼について】

萬古焼(ばんこやき)は三重県四日市市の代表的な焼き物です。

萬古焼は磁器でもなく陶器でもなく、分類的には半磁器で、耐水性に優れています。釉薬(ゆうやく)を使わずに焼くので素材の色がそのまま製品になるのが特徴です。

 

容量
1.5号:約240㏄
2.0号:約360㏄
素材
陶器
産地
三重県四日市
仕様
電子レンジ:×、 食器洗浄・乾燥機:×
永新陶苑

四日市 萬古焼急須

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昔ながらのシンプルで注ぎやすいかたち

横に持ち手がついた萬古急須は、持ちやすさと使いやすさで、昔から愛されてきたかたちです。

萬古焼で使われている土は鉄分が多く、お茶がまろやかになるといわれています。

 

目詰まりしにくい急須の網

1.5号と2.0号のムジの急須は注ぎ口の内側に網が張り止めてある「平網」。2.0号の紅梅ビリの急須は胴体部の内側に円筒状に網がぐるりと張ってある「帯網」で、どちらも目詰まりしにくく、茶葉が広がるスペースがあるため、お茶がおいしく淹れられます。

(お湯に浸った茶葉が開くことで旨みが抽出されるので、急須の茶葉が広がるスペースが大事になるそうです)

ちょうど良いサイズの急須を選んで

「大は小を兼ねる」と言いますが、急須の場合必要以上に大きすぎてしまうと、急須の中で茶葉が開きすぎてしまい、せっかくのお茶の風味を損ねてしまいます。

1~2杯を淹れたい場合は1.5号急須、2~3杯を淹れたい場合は2.0号急須がおすすめです。

ろくろを回しながら、細かな模様を付けた「紅梅ビリ」は匠の技が光ります。

お手入れはていねいに

美味しいお茶を淹れるには、急須のお手入れも大切です。

お茶を淹れ終わったら、なるべく洗剤を使わずお湯でよくすすいでください。茶こし部分は優しくスポンジ等で洗うか、急須専用の歯ブラシなどをご用意いただいても良いかもしれません。最後にしっかり乾かしてから保管してください。

お茶をまろやかに淹れられる萬古焼急須

日本茶インストラクターの方も「日本茶を淹れるならこれがおすすめ」という萬古焼の急須です。

萬古焼の急須は使い込んで行けば行くほどお茶のうまみと渋みのバランスが変わり、萬古焼の急須で淹れたお茶は渋みが少なくまろやか、と言われています。

【萬古焼について】

萬古焼(ばんこやき)は三重県四日市市の代表的な焼き物です。

萬古焼は磁器でもなく陶器でもなく、分類的には半磁器で、耐水性に優れています。釉薬(ゆうやく)を使わずに焼くので素材の色がそのまま製品になるのが特徴です。

 

容量
1.5号:約240㏄
2.0号:約360㏄
素材
陶器
産地
三重県四日市
仕様
電子レンジ:×、 食器洗浄・乾燥機:×
永新陶苑

四日市 萬古焼急須

容量
1.5号:約240㏄
2.0号:約360㏄
素材
陶器
産地
三重県四日市
仕様
電子レンジ:×、 食器洗浄・乾燥機:×
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