クロワッサンの店スタッフが愛用しているものや、普段使っているものなど、リアルな生活者目線でご紹介します。

■今回使ってみたアイテム
エアコン内部クリーナーシュ!シュ! 420ml

意外に簡単!自分でエアコン掃除

あちこち掃除していく中、見ないふりをし続けたエアコン。‬‪意を決してカバーを開けてみたところ…、フィルターや内部にこびり付いたホコリ、カビ、臭いに絶句でした。‪業者さんに頼むと1万以上が相場のようで、それはちょっと痛い出費。それなら!と一念発起で‪「エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」を手にとり、自分で掃除してみました。‬

‪フィルターなどのホコリを取り除き、冷却フィンの部分にエアコンクリーナーを噴射。物凄い勢いのジェット噴射で、「コレは汚れが落ちてるぞー」と、ワクワクしながら排水ホースに取り付けたビニール袋をチェック!黄色い汚水がたまってました。‬

正直自分で掃除するのが怖かったものの、界面活性剤や酸、石油系の溶剤が入ってないということで、安心して使えました。思った以上に簡単で、また自分でやるぞ!と自信がつきました。‬

この季節がやってまいりました!

気になりつつフィルター掃除して満足していましたが、今回はエアコン内部クリーナーにチャレンジしてみました。
どうなるか不安でしたけど思ってた以上に簡単です。出てきた汚れを見たらもっと早くやるべきだったと、、、、、。
スイッチ入れてみるとニオイもホコリも気になりません。オススメします!

お手軽メンテナンスで気持ちの良い風を。

エアコンのオフシーズンになると、「業者さん呼んでメンテナンスお願いしなきゃ・・・」なんて思いますよね。

自分も呼ぼうと思って結局呼ばずに終わります。自分で手軽に安心して掃除できればなーと思って使っているのがこれ。やる前にドレンホースにビニール袋をつけて、ここに流れてくる汚水を貯めます。外カバーをはずして、フィルターをはずして、フィンが見えたらそこにムラ無くシューーーー。

びっくりするくらい噴射パワーがすごいです。なので狭い範囲で噴射しすぎるとあとで足りなくなります。ムラ無くバランスよく噴射するのがコツ。

ちゃんとメンテナンスしていた自信はあったのですが、水の色をみてびっくりしました。おそらくですが業者さんが使っているのは頑固な汚れを落とすために強力なアルカリ洗剤を使っているかと思いますが、これはアルカリ電解水とアルミの腐食を防ぐケイ酸塩のみなので、洗い流しの必要はまったくありません。
界面活性剤入りのものを使用している方、ちゃんと洗い流さないと洗剤がカビの餌になりますよ・・・

数千~万の費用をかけてやるのもいいですが、こんなにお手軽にできるなら日々の心がけと、メンテナンスで大幅に節約できちゃいますね。オンシーズンになる前にぜひ使ってみてください。