温めて、からだを整える
「冷えは万病の元」と言いますが、肌寒くなってくるこの時期、朝晩の寒暖差で体の不調が出てくる方も多いと思います。
本格的な寒さの前に、体を温める習慣をつけて、冬も元気で過ごしませんか?
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【とりあえず三つの首は押さえたい】
テレビやネット、雑誌などでも「三つの首を温めて」とよく聞きます。
皮膚が薄く、太い血管も通っている三首と言われる「首」「手首」「足首」を温めれば、効率良く全身を温められます。
大人に似合う絶妙なカラーのコンパクトマフラー。薄くて軽いのに、暖かいのがポイント。
小さめだからオフィスや家の中で巻いてもOKです。
伝統工芸の「多摩織」もつくり続けている東京・八王子の『澤井織物』さんがつくる「空気をまとう ラムウールストール」。
ゆっくり編むシャトル機を使っていて、とっても柔らかでなめらかな肌触り。身に着けているだけで心が浮き立ちます。
■肌側シルク アームウォーマー&肌側シルク レッグウォーマー
肌に直接触れる内側にシルクを使った「アーム&レッグウォーマー」。
とにかく肌触りが良くて暖かいので、寒さが厳しい時もほっとします。一度使ってしまうと、「これ無しでは冬が乗り越えられない…」となります。
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【すぐに温められる湯たんぽも外せません】
■fashy湯たんぽ 2.0L + Dankeフリースカバー
これぞ王道、ドイツの湯たんぽ「fashy(ファシー」。
フリース素材のカバーが付いていて、ふわっと優しい肌触りが心地よく、じんわり体を温めてくれます。
【体の芯から温まるのも大事です】
湯船にしっかり入るだけで、一日の疲れもとれますが、「薬用入浴液」は、体の芯からあったまる感じが信頼できます。
ハーブ系の香りもリラックスできます。